武田塾の評判ってどう?タケダの勉強方法で京都大学に逆転合格した話

地方の公立高校出身の高田が、「授業をしない」と評判の武田塾と出会い京都大学に合格するまでの受験ブログ。大学受験をする全受験生必見!

中森先生と受験相談「京大に特化すれば狙えるよ!」<第17話>

 こんにちは。武田塾講師の高田です。僕は武田塾の勉強方法で京都大学に現役合格することができました。合格までのエピソードをブログにまとめて書いていきます。

 

前回の記事では、高校2年生の夏休みに意を決して、早稲田大学オープンキャンパスを口実に武田塾御茶ノ水本校に無料受験相談に行ったところまで書きました。詳しい話はまだ書いていないのでこの記事で書きますね。

fumihiro2209.hatenablog.com

 

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「中森先生」について知らない人もいるかもしれないので、この記事で紹介したいと思います。

 

武田塾をつくった人が林塾長でした。

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林塾長と浪人時代を同じ予備校で過ごしたのが中森先生で、「授業で成績は伸びない!自習を管理する塾が必要だ!」と二人が中心となって武田塾をつくりました。武田塾は授業をせずに市販の参考書でカリキュラムをつくり、一人一人の勉強をサポートしていきます。

 

その武田塾のカリキュラム(参考書ルート)や勉強方法の責任者「中森先生」です。全教科の参考書を分析・研究していたので僕が受験生の頃は「参考書ソムリエ」と呼ばれていました。笑

 

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「日本一、参考書に詳しい人」という言葉は大げさではないと思います。当時から動画で参考書について事細かく分析し、受験生の質問に答えていました。

 

高田「中森先生、詳しすぎでしょ・・・」

 

と何度、思ったかわかりません。笑

 

そんな中森先生とお話できるのは夢の時間でした。

 

高田

「あの〜、志望校について悩んでいて・・・京大にしようか早稲田にしようか迷っています。今から京大って間に合いますか?

 

中森先生

”このままのペース”では間に合わないよ。

 

当時の僕のペースは1年近くかけて、システム英単語・速読英熟語・ネクステージを終わらせ、センター試験の英語で120点のレベルでした。当然、他の武田塾の生徒と比べても遅いペースでした。

 

高田

「・・・やっぱりそうですよね。」

 

中森先生

「ただ、リスクはあるけど京都大学に特化すれば間に合うかもしれない。」

 

高田

「えっ!?本当ですか??」

 

中森先生

「そのためには高校2年生の1月、つまり入試1年前の時点で英語・数学・国語が全てセンター試験8割以上をとることが条件。それを達成するためには英語なら〇〇を××を終わらせること。数学は・・・(以下略)」

 

と、自分に合わせた「やるべき戦略」を事細かに教えてくれました。

 

 

(武田塾に勧誘されるかもしれない・・・。)

 

という不安な気持ちもあったんですが、全く勧誘されませんでした。兵庫県の淡路島から来た自分に、こんなに丁寧に勉強方法を教えてくれたなんて感謝しかないです!

 

高田

「中森先生、もう一度質問です!」

 

「本当に僕でも京大に合格できますか?」

 

 

中森先生

「さっき、話したことを実行すれば、十分戦えると思うよ!頑張って!」

 

「僕でも、中森先生に言われたことをやれば京大に合格できるかもしれない。」と感じたことが一番の収穫でした。そしてそのための「目標」ができました。中森先生に教えてもらった「やるべき参考書」「達成すべき期限」を守って、やっていこうと決意しました。

 

まずはセンター試験で英語・数学・国語の3科目でセンター試験8割を突破すること」が目標でした!

 

 

そこへ、林塾長がきました。

 

 

林塾長

「高田くん、僕とも話そうか!」

 

高田

「はい!!!宜しくお願いします!!」

 

林塾長も自分にとって「芸能人」という感じでした。

 

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武田塾の無料受験相談「2回戦」に続きます!!!

※通常の武田塾の受験相談は1人の先生と約1時間くらい話します。

 

 

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林塾長と高田の受験相談の続きはこちらから!

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