続きがあった?!京大に合格した高田の大学生活<番外編1話>
こんにちは。武田塾講師の高田です!
兵庫県の淡路島で生まれ育ち、E判定から武田塾の勉強方法で京都大学に現役合格しました。高校1年生から、合格までのストーリーを描いた全34話のブログ記事はこちらから見ることができます!
この記事では<京大に合格したその後の話>を書いていきます。
番外編ということで、本編を読んでから、この記事を見ていただけると嬉しいです。
「まず大学生活の4年間をどう過ごすか・・・?」
を考え始めました。正確に言うと、受験生時代から「どんな大学生活にしようか」いろいろ考え、悩んでいました。ここで登場するのが、林塾長です。
大学1年生の6月に林塾長がわざわざ京都まで会いに来てくれました。場所は京都駅のホテルグランビア。未成年だった僕はオレンジジュースを頼みました(笑)。
当時の写真がこちら。すごい高いお店だったにもかかわらず、変な服を着てしまったことを後悔しました。笑
ここでどんなことを話したかというと・・・
塾長
「大学受験も、みんなが授業を受けている中で、参考書の独学をするから逆転合格ができるんだよね。人生も同じだよ。みんなと同じように普通に大学生活を送っても、大物にはなれない。他の人との差別化が大事だよ。」
高田
「わかりました!他の人がやらないようなことやってみます!」
「やってみる」とは言ったものの、まだ18歳の大学1年生。全く何も知らない状態でした。他の人に勝っているところといえば「大学受験の知識」くらいでしょうか。
そして、受験生の頃、武田塾のネット放送『参考書最強伝説』を毎週、楽しみにしながら勉強していたのを思い出しました。
「今度は自分たちで番組をつくり、全国の受験生に発信しよう!」
と考え、スタートしたのが「京大生の受験戦略局」というYoutubeチャンネルです。
僕よりも1年早く、武田塾の勉強方法で京都大学に合格したmonsterさんと動画を収録し、全国の受験生に配信しました。動画の編集など、一番大変な部分はmonsterさんが担当し、僕はカメラの前で話すだけでしたが・・・笑。
動画で勉強法を配信したり、ブログなどで勉強法の記事を書くなど、大学受験に関する情報をWEB上で発信していきました。かつて武田塾が自分にしてくれたように。
そして、大学1年生の終わりに、武田塾の林塾長からこんな言葉を言われました。
「高田くん、武田塾京都校を作るから手伝ってよ。」
僕はこの時を待っていました。僕が受験生の時は、武田塾御茶ノ水校と市川校の2校舎しかありませんでした。それが続々と広まり、ついに住んでいる京都にも武田塾ができることが決まったのです。
僕は林塾長にこう返事しました。
「もちろんです!よろしくお願いします!」
受験生の「高田くん」が、武田塾講師の高田に変わっていきます。番外編では、武田塾の講師として、今度は自分が「生徒の成績を上げていく」ストーリーを描いていきたいと思います。