高校・予備校は遅すぎ?!8月に第二次世界大戦を起こそうぜ!
今日も元気に出陣!
武田塾チャンネルの高田です。
武田塾つながりで「出陣!」をブログの挨拶にしようと思います。
今日は、阪急西宮北口駅すぐの王将に行ってきました!
西北の王将の変わったメニュー「メガチャーハン」をいただきました!むちゃくちゃでかい!そして美味い!!食べることが大好きな自分には最高でした!隣が普通のチャーハンの3倍。もうお腹がはちきれそうでした。。。
さて、今日のテーマは・・・
「受験生のみんな、第二次世界大戦を起こそうぜ!」
ちょっと危険なタイトルですが、ブログの中身は大学受験で大事な考え方が詰まっているので、ぜひ読んでください。
これはどういうことかというと、高校の日本史や世界史の授業を待っていると、11月や12月になって、第二次世界大戦を習う高校が多いので、自分で勉強して、この夏、第二次世界大戦を起こしちゃおう!ということなんです。
つまり、高校の授業を待たずに、通史を終わらせてしまい、難関大学に現役合格しよう、ということが言いたいんです!
高校の授業で、全範囲終わるのを待っていたらどうなるの?
普通の公立高校では高校3年生の12月くらいに全範囲が終わるようになっています。つまり、学校の授業を待っていると、入試直前に全範囲が終わる計算になります。
さらに全範囲が終わったとしても、高校の授業は教科書レベルでとまっています。応用問題・入試問題の対策をさらにそこからスタートさせることになります。
第二次世界大戦は、普通に授業を受けていたら11月に起こります。でもそれでは遅いんです。
自分で、独学で、8月に第二次世界大戦を起こそう!
高校の授業が遅いから、もう無理なのか、、、それは違います!高校や塾に依存するのではなく、自分に依存する。どこの高校に通っているか、どこの塾にいるか、は関係ありません。今は参考書が充実しているので、誰かに頼らなくても、自分で前半いの勉強を終わらせることができます。
日本史でオススメはこれ!
『金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本』
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本【改訂版】 中世・近世史 (東進ブックス 大学受験 名人の授業)
- 作者: 金谷俊一郎
- 出版社/メーカー: ナガセ
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世界史でオススメはこれ!
『神余のパノラマ世界史』
神余のパノラマ世界史 古代~近代へ パワーアップ版 (大学受験Nシリーズ)
- 作者: 神余秀樹
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この参考書を読めば、高校の授業を待たなくても、自分で勉強して、全範囲を終わらせることができます!!つまり、第二次世界大戦を8月におこすことも可能です!!
独学で全範囲を夏のうちに終わらせてしまうのがオススメです❗️
秋からは基礎の復習や実践問題をガンガン解いていきましょう!!
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