「現代文の成績って本当に上がるの?!」という方におすすめな参考書はこれ!
全国1億3千万人の参考書ファンのみなさま、こんにちは。
武田塾の高田です!
今日は「現代文について」語りまくります!
「現代文は伸びないから・・・」ってどこかで聞いたことありませんか?
「現代文って勉強しても伸びない」
「現代文の成績って本当に上がるの?」
「現代文は幼少期の読書量で決まっている。」
「現代文は地頭が良くないと無理・・・」
そんな声をよく聞きます。
現代文って今までにどれくらい勉強しましたか?
英語や、数学はみなさん一生懸命勉強していると思います。では、現代文の勉強ってどれくらいやりましたか??
「現代文の勉強なんか全然してないよ。」という方が多いのではないでしょうか。全然勉強していないのに、「勉強しても伸びない」と決めるのは少しおかしいと思いませんか?
1日1文、3ヶ月で約100文の文章を解こう!
まず、1日1文ずつ読んでいけば、3ヶ月で約100文の文章を読む計算になります。今まで全く現代文の勉強をしていない受験生が100文の文章を読めば、徐々に読めるようになってきます。(ただ、どの参考書・問題集をどんな「やり方」で読むかが大事になってきます。)
解説が詳しい参考書を使おう!オススメは『決める!センター現代文』です。
現代文は特に勉強方法が大切な科目です。現代文は「解説をしっかり読むこと」「解説の通りに解けるように復習すること」が大切です。
①参考書の問題を解く。
②解答・解説をしっかり読んで、答え合わせをする。
③解説の解き方とは異なる方法で解いた問題は、正解・不正解にかかわらず、解説のプロセスで解けるようにする。
この①→②→③のプロセスを順に追っていく必要があります。
そのためには解説が詳しい参考書の方が勉強が捗ります。武田塾では、『田村のやさしく語る現代文』『入試現代文のアクセス基本編』『きめる!センター現代文』など、解説が詳しい参考書を厳選して選んでいます。
夏休みや冬休みに配られる現代文の宿題!あなたはどうやっていますか?
夏休みの宿題で、現代文の薄い問題集が配られますよね。あの夏休みの宿題をどう勉強するかで現代文の成績が決まります。だいたいの高校生が、こんなやり方をすると思います。
「解いて、丸つけして、解説を読まずに提出する」
皆さんはこんな経験ありませんか?
これは成績の伸びない現代文の勉強方法です。
「この問題はどうして②にしたの?」と聞かれて、説明できるのが良い勉強法
武田塾では、個別に担当の先生がついて1対1の特訓を行います。特訓では、「どうしてこの問題は答えを②にしたのか?」「この問題はどうやって解いたのか?」を聞いて、生徒がしっかり答えられるかどうかをチェックしていきます。
しっかり答えられていたら、「解答・解説をしっかり読めている」ということになりますし、答えられていないと問題を解いた後の復習がきちんとできていないのでは?と考えるわけです。
あなたは、今まで解いた現代文の問題集の解き方・正解の根拠を全て言えますか?