武田塾の評判ってどう?タケダの勉強方法で京都大学に逆転合格した話

地方の公立高校出身の高田が、「授業をしない」と評判の武田塾と出会い京都大学に合格するまでの受験ブログ。大学受験をする全受験生必見!

高田が高校に入る前に考えたこと。<第1話>

こんにちは。武田塾講師の高田です。

 

私は兵庫県の淡路島という、地方で生まれ育ち、E判定の成績から武田塾と出会い、京都大学に合格するまでの話をブログにつづっていこうと思います。質問等々は気軽にコメント欄に書き込んでください。

 

 

話は高校1年生・・・の前の中学3年生の卒業式から振り返っていこうと思います。当時、自分は兵庫県の淡路島から行ける、明石の進学校、明石北高校に合格したところでした。

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まず高校に入る前に私は考えました。

 

「高校受験が終わった今、大学受験は出来るだけ良い大学に合格したい。絶対、無理だろうけど京都大学とか合格しようと思ったら今の高校からどのくらい合格するのだろうか。」

 

高校のHPをしらべてみると・・・

 

京都大学 2名

 

という数字がでてきました。1学年360人の中で京都大学に合格したのは2人ということでした。この数字からみんなと同じままでは京都大学に合格できない、と思いました。

 

 

ライバルは同じ高校の人たちではない。

私立中高一貫校の人たちがライバルだ。

 

 

高校に入る前に、京都大学に合格するため、私立中高一貫校の人たちに負けないようにしないと・・・と考えるようにしていました。

 

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その結果、高校に入る前に東進衛星予備校に入塾することを決めました。

 

総合的に考えて、私立中高一貫校のライバルたちと地方公立高校の自分が戦うためには、「東進」に行くしかない、と判断しました。

 

「どうして東進ならライバルに勝てるのか」というと、理由は「高速学習」という東進のシステムにあります。

 

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東進衛星予備校は東京で有名講師の授業を収録し、映像授業として全国どこの校舎でも、もっと言えば自宅からでもPC1台あれば授業を受けられます。いつでも、どこでも授業を受けられるのが映像授業のすごさです。

 

いつでも、どこでも授業を受けられる、ということは大手予備校のように毎週火曜日が英語の授業・・・というわけではなく自分のペースでどんどん授業を受けることができるんですね。

 

 

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ライバルの中高一貫校軍団は中学3年生のときに数学1Aを、高校1年生で数学2Bを、高校2年生で数学3を終わらせ、高校3年生の1年間を入試問題の演習の時間にあてます。

 

高校3年生の入試直前にやっと教科書がおわる公立高校から現役合格するのは至難の業なのです。

 

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しかし東進衛星予備校なら決まったペースではなく、自分のペースで授業をすすめていくことができます。毎週1コマずつしか進まない集団授業の予備校と比較しても、毎日授業を受ければ1週間で7コマも授業を受けることができます。

 

 

東進衛星予備校に入って、授業を先取りして、私立中高一貫校のライバルたちに追いつく。

 

 

これが京都大学に現役合格した自分がたてた最初の戦略でした。

 

 

東進の映像授業を受けてどう感じたのでしょうか?続きはこちら。

fumihiro2209.hatenablog.com